「Windows7には対応していません。」
WindowsXPのサポートが4月に切れるため、余裕を持って介護ソフトの親機をWindows7をインストールしました。
様々なソフト、ドライバをインストールしてとりあえず業務が出来るようになったのですが、月末月始の大イベント=伝送請求が控えているため、伝送請求の回線を構築しようと、使用しているISDNのターミナルアダプターについてNTT東日本に問い合わせたところ、冒頭の回答が返ってきました。
たしか、もう1つターミナルアダプタがあったはず....と探し出したのが
NECのAtermIT31L。
NECのサポートページで確認すると、WIN7 32bit ○ (ただし、Vista用のドライバインストールが必要)の表記。早速、サポートに電話をかけてダウンロード・インストールのアシストをお願いすると....
「少々、お待ちください.......。申し訳ございません。32bitのHome Editionなら動作するのですが、Proffessionalは動作致しません。」
じぇじぇじぇ? !!(゚ロ゚屮)屮
Windows8の時代なのに、7でダメって....。
そもそも、ISDN64kの通信回線だけしか使えないというのは何故なんでしょう?
フルHDの液晶大画面テレビ、4Kテレビの時代に、
「ブラウン管テレビでしか映りません。」と言っているようなものですよ。
一般家庭、企業では廃棄処分しているようなシロモノを、OSが変わると買い直さなければならないなんて、涙が出そうです。
次回の法改定では、是非、伝送回線の自由化をしていただきたいと思います。
御不要になったTA引き取ります(笑)
ホームヘルパー募集中!
東京都豊島区の訪問介護事業所
ホームケアながさき
【2013.10.28掲載記事】