こんにちは。
今日は暑いですね。
 
さて、東京都福祉保健局からお知らせがあり、特定処遇改善加算の説明会に出席してまいりました。
 
文京区小日向の会場へ、茗荷谷駅から歩くのですが10分程度の道のりでも暑くてたいへんでした。
 
10時25分開始で30分程度という極めて短い説明会で、配布したプリント4枚を一方的に読み上げていきました。時間の関係上、質疑応答はなし
 
「昨日、国からVol2が発出されましたが、東京都でも精査中です。」と最新情報にはふれませんでした。
 
ただ、ひとつ大事なポイントがあって、それは介護保険と併設で障害福祉サービスをやっている事業所は、介護保険、障害それぞれ別建てで処遇改善を行わなければならない、ということです。
 
「10年以上の経験ある介護職員が同一人物であっても、介護で8万円、障害で8万円の処遇改善をしてください。」と都の職員から説明がありました。
 
合わせて16万円！
 
かなりのインパクトです。ケアマネージャーよりも介護・障害併設の事業所で働いた方がはるかに給料が高くなりそうです。
 
 
でもホントかな？半信半疑なので質問票で確認してみることにします。


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【2019.7.30掲載記事】