こんにちは。
先ほどは、ひょうがバラバラ降って雷がゴロゴロ鳴って、凄い天気でした。
訪問も命がけです。　

さて、少し古い題材ですが、4月19日に開催された「医療と介護の連携に関する意見交換」で、オンラインでのサービス担当者会議が提案されました。
http://www.medwatch.jp/?p=13359

平成16年に亀田総合病院へ視察に行き、PLANETをはじめとするIT活用を目の当たりにし、その頃から
「サービス担当者会議はオンラインでやればいいのに。」
と思っていました。

その当時でも、遠隔地医療として地方の外科手術を東京でやっていましたから、介護方針の会議のために、なぜ、ドクターや事業所の担当者が一同に介さなけれいけないのか、疑問に思っていました。インターネット会議システムで十分じゃないか...と。

これを行政の担当者に言ってみても、悲しいかな１２年前、まったく理解をしてもらえませんでした。（ちなみに、１２年後の今、「ただ資料を読んで聞かせるような集団指導は、オンラインでやってくれ」と行政にはお願いしておりますが、未だに取り組んではもらえません...
(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

話を元に戻しまして、冒頭の提案がきっかけで介護業界が革新の方向へ進むといいですね。


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【2017.7.18掲載記事】