平成24年7月20日（金）
豊島区介護保険課による実地調査がありました。

事前通知には区の職員2人、都の委託団体より１人とありましたが、５人の方が見えられ、対応する人間も含めると、応接コーナーはたいへん窮屈な状態となってしまいました。　(^-^;

無事に調査は終了したのですが、いくつか改善事項を申しつけられました。

その１つに
プランの変更や時間変更の時、変更訂正後のサービス提供票を出してもらうように。
というものがありました。

26日に臨時のサービスについて、ケアマネジャーから時間、サービス内容の連絡があり、
「レセプトの時に、所要時間とサービスコードを報告して下さい。」
というパターン、いわゆる　実績で　というもの。

こういう運用では　計画　→　サービス　→　給付　という原則にそぐわないので、事前に提供票をもらい、ケアプランの変更に沿って（１～７表すべてがケアプランなので、６～７表が書き変わっていれば、プラン変更と推察されるという理屈）サービス提供したという形式的整合性を保て、ということなのでしょう。

ケアマネジャーの皆様には、お手間になるかと思いますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。（居宅介護支援に実地調査が入れば、提供票を作りなおして送れ　と指導されると思いますので、今のうちから対応されることをお奨めします。）

【2012.8.3掲載記事】

ホームヘルパー募集中！
東京都豊島区の訪問介護事業所
ホームケアながさき