国土交通省の事業として、バリアフリーリフォームの推進が行われます。

国土交通省住宅局の安心居住推進課長の通知によりますと、
平成23年度から平成25年度までの間
要介護認定、要支援認定または障害等級認定を受けている者
上記に準ずる者で身体に機能障害や機能低下があり、継続して移動に困難を伴うと医師が認める者
が行う住宅改修について補助率２分の１で１戸あたり上限200万円までの補助金を支給する
とのことです。


介護保険の住宅改修は9割が保険給付されますが上限が20万円までなので、これを超える大掛かりな住宅改修が必要な場合は、こちらを活用すると良いでしょう。

省が違うので介護保険と併用も可能だと思います。

最大420万円の改修が、202万円の支払いで済みますよ。

相談窓口は　東京ライフサポート推進協議会

【2012.1.23掲載記事】


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