厚生労働省9月30日に発表した、「介護事業経営実態調査」の結果によりますと平成21年度の介護報酬改定が3%のプラス改定により、軒並み利益率は上昇したとのことです。
この結果を今度の介護報酬改定の資料とする模様。
要は、「儲かっているところは下げても良いだろう」とう判断材料にされるということですね。
全体としても、介護報酬の単価そのものを下げる、などという噂もチラホラしています。
(東京は1単位11・05円ですが、これを10.9円とかに下げるようなことです。
※10.9円というのは例えで何の根拠もありません)
さて、結果はどうなりますやら.......。
【2011.10.3掲載記事】
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