19日午後3時すぎ、南長崎5丁目バス停付近で流血している高齢の男性を救急車が搬送しました。
道の段差につまついて転倒し、家屋壁面の角に頭をぶつけた模様です。
ポタポタと流血が広がる間、救急車到着がとても待ち遠しいものでした。昔と違って今は救急車の到着まで7~8分かかります。特段遅かったというわけではないのですが、こういう状況では、「救急車はまだ?」 と気が急いてしまうから長く感じれれるのでしょう。
救急隊員の方々は、到着してすぐに止血、意識の確認と手際よく行っていました。
海上保安庁、消防庁、国民の安全を守る人たちがきちんと職責を果たされていることに感謝します。
皆様、外出するときは段差に気をつけましょう。
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【2010.12.19掲載記事】