厚生省老健局振興課、課長補佐の遠藤 征也氏がこんな話をしていました。

もし日本を100人の村にたとえると、２００５年は村に介護従事者1人、要介護者は３．１人という状況だった。それがこのまま超少子高齢化が進むと２０５５年には、村に介護従事者は０．６人、一方の要介護者は８．６人となってしまう。

介護従事者が人口の１％もいなくなってしまうとは。
２００人に１人といった方が近い位です。
介護従事者１人あたり１４．３人の要介護者なんて、ケアは行き届きませんね。
これからは、要介護状態になってはいけないという覚悟が必要でしょうか。


ホームヘルパー募集中！
東京都豊島区の訪問介護事業所
ホームケアながさき

【2009.4.29投稿記事】